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新潟密着・健康情報マガジン 第34号(2017年11月17日)

みなさま、こんにちは。
今週始めは良い天気が続きましたが、火曜日より一変して寒くなりました。
道路では早くも消雪パイプの点検作業をしている様子も見られました。
そろそろ冬支度を始める時期なんだなぁと実感しました。

□■目次■□_________________
【1】健診や人間ドックについてのお知らせ
◎ インフルエンザの季節到来!予防接種のおはなし
【2】健康づくり支援についてのお知らせ
◎ ○○の秋 メタボリックシンドロームにご用心
◎ 健康料理講座「これからの時期に大活躍 里芋の効果」
【3】げんきエッセイ
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【1】健診や人間ドックについてのお知らせ
◎インフルエンザの季節到来!予防接種のおはなし
11月に入り急激に冷え込む日が増えてきました。
いよいよインフルエンザの季節ですね。関東ではすでに学級閉鎖になる
学校も出始めたようです。
<予防接種の注意点>
ア.10月初め厚労省から、今シーズンのインフルエンザワクチンの
 製造量が過去5年間で最も少なくなるとの発表がありました。
 製造中にワクチンの株を変更したため、新しい株のワクチン製造に
 遅れがでているそうです。12月になると安定供給されるようになるのですが、
 その間は、すでに製造ずみのワクチンを全国の医療機関に分割で
 納品されることになりました。
 厚生労働省は、定期接種対象者の高齢者や接種希望者に
 行きわたらない事態を防ぐ為に『13歳以上の人は、原則1回接種にしてほしい』
 と呼びかけています。
イ.インフルエンザの予防接種は、受けてから抗体が
 できるのに2週間から1ヶ月かかりますが、
 インフルエンザの流行は、5月頃まで続くことが多いです。
 12月になってからの接種は、春先のインフルエンザに十分効果があります。
 体調不良の時は、無理して接種するのは、おやめください。
ウ.当財団では、原則として50人以上のワクチン集団接種を行っていますので、
 当財団の渉外担当にお問い合わせください。
エ.インフルエンザの予防接種をすることは大切ですが、
 まずは、規則正しい生活で免疫力を高めて、
 インフルエンザに負けない体作りを心がけましょう。

【2】健康づくり支援についてのお知らせ
◎○○の秋 メタボリックシンドロームにご用心
○○の秋といえば、何を思い浮かべますか?
「食欲の秋」が真っ先に出てくる方も多いのではないでしょうか。
食欲の秋に気をつけたいのがメタボリックシンドロームです。
メタボリックシンドローム(メタボ)とは、
腹囲が男性は85センチ以上、女性は90センチ以上という
内臓脂肪蓄積に加え、高血圧・高血糖・脂質代謝異常の項目が
2つ以上当てはまっている状態で、心臓病や脳卒中などの
動脈硬化性疾患を招きやすくなっています。
内臓脂肪の蓄積だけでも血管の動脈硬化を進行させる要因となりますが、
内臓脂肪肥満があると、血圧・血糖・脂質の数値が
基準値より少し高めという値でもメタボでない人に比べ
動脈硬化を進行させる危険が高まり、注意が必要です。
日本では40~70歳男性の2人に1人、女性の5人に1人が
メタボリックシンドロームとその予備軍です。
メタボリックシンドロームになっても自覚症状のない方がほとんどですので、
まずは健診を受けて、自分がメタボに該当しているかどうか確認しましょう。
そして、メタボと診断されたときには、
内臓脂肪を減らすために生活習慣の見直しを行いましょう。
今の生活でこれならできそうということを見つけて、
少しずつ継続して生活改善していくことが大切です。
高血圧、高血糖、脂質代謝異常それぞれの予防・改善ポイントは
今後のメルマガで配信していきたいと思います。

◎ 健康料理講座「これからの時期に大活躍 里芋の効果」
独特のぬるっとしたぬめりがおいしい里芋は
「のっぺ」には欠かすことができない食材ですね。

このぬめりの中には、オクラや山芋などのぬめりと同じ成分が含まれており、
おいしいだけでなく、栄養も豊富に含んでいます。
胃の粘膜を保護して胃腸の機能を助ける作用がありますので、
これから忘年会シーズン到来という方にはオススメの食材の一つです。
といっても、食べ過ぎや飲み過ぎには注意してくださいね。
その他の効果としては、血中のコレステロールの上昇を抑える、
がんのリスクを減らす、脳細胞を活性化するなどがあります。
また、里芋はいも類の中でも豊富にカリウムを含んでいる為、
高血圧予防にも効果があります。

新潟県の中では五泉市の『帛乙女』(きぬおとめ)は色が白くきめ細かで、
食べるとまろやかなぬめりのある食感を持っていておいしいです。
およそ20年余りにおよぶ品種改良と、阿賀野川が運んでくるよく肥えた土壌も
おいしい里芋を育てるのに重要な役割を担っているといわれています。

里芋や鮭など、旬の食材を使用した、ヘルシーで少し和風なグラタンを紹介します。
<里芋入り豆腐のヘルシーグラタン>4人分
材料:鮭-2切れ  里芋-4個程度  油-小さじ1
●絹ごし豆腐―1丁  ●白練りごまー大さじ1  ●味噌-大さじ1と1/2  
●砂糖―小さじ1  ●酒―小さじ2  ●塩―少々  ●こしょうー少々
溶けるチーズー40g  パン粉―適量  ドライパセリー適量
作り方:
1.里芋を洗ってラップに包み、レンジで加熱する(500w3分程度)
  竹串がすっと入る程度にする
  温かいうちに布巾やキッチンペーパーに包みながら皮をむき、
    食べやすい大きさに切る
2.鮭は一口大に切る
3.フライパンに油を熱し、鮭を焼く
4.ボールに●の材料を入れ、豆腐がなめらかになるまでよく混ぜる
5.グラタン皿に4の半量→鮭・里芋→4の残りを入れる
6.5の上に溶けるチーズとパン粉を散らし、
  250度に熱したオーブンで加熱する
7.焼きあがったら、ドライパセリを散らして完成
   豆腐を使用したヘルシーなホワイトソースと里芋のぬめりがおいしい、
   これからの時期にぴったりな温かい一品です。

【3】げんきエッセイ
早くも12月に向かっていますが、皆さんは今年の健康診断をお受けになりましたか?
この時期、まだお受けになっていない方に対し、行政や加入されている
保険組合から受診勧奨のご案内が届いた方もいらっしゃったのではないでしょうか。
特に、事業所に勤めている方の配偶者(被扶養者)を対象にした健診は、
未受診者が多いのが現状です。
この機会を利用してみませんか?

M・A