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新潟密着・健康情報マガジン 第36号(2018年01月15日)

みなさま、こんにちは。
平成30年が始まりました。
皆様、どんなお正月を迎えられましたか?
本年も皆様から満足いただけるような健診を心がけて参りますので、
よろしくお願いいたします。

□■目次■□_________________

【1】健康づくり支援についてのお知らせ
 ◎ 高血圧予防のために塩分摂取量を見直してみましょう
 ◎ 健康料理講座「冬の代表的な緑黄色野菜『春菊』」
【2】げんきエッセイ
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【1】健康づくり支援についてのお知らせ
◎ 高血圧予防のために塩分摂取量を見直してみましょう
皆さん、年末年始はいかがお過ごしでしたでしょうか。
おせち料理を楽しんだ方もいらっしゃると思いますが、
おせち料理は塩分が多くなりがちです。
塩分の摂りすぎで心配になるのは、高血圧です。
高血圧とは、血管の中を流れる血液の圧力が
強くなり続けている状態です。

高血圧症の95%は原因を特定できない
「本態性高血圧」と言われていますが、
背景には塩分の摂りすぎや肥満、飲酒などの
生活習慣が関連していると考えられています。
塩分を摂りすぎると、体は血液中の塩分濃度を下げるために
血液量を増やそうとします。
すると血管に強い圧がかかり(血圧上昇)、
心臓にも負担がかかります。

平成27年の調査では、新潟県の一日当たりの平均食塩摂取量は
10.2gで全国平均を上回っていました。
厚生労働省の定める塩分目標量は男性8g、女性7gですので
目標達成のためにも減塩をすすめることが大切です。
まずは、調味料のつける・かける量など見直してみましょう。
だしや香味野菜などを活用することで、薄味でも
うまみのある料理にすることができます。

高血圧は自覚症状がほとんどありません。
減塩に心がけ、家庭で血圧測定を行いながら
高血圧を予防していきましょう!

◎ 健康料理講座「冬の代表的な緑黄色野菜『春菊』」
お鍋やお浸しに大活躍な冬の味覚「春菊」は
独特な香りが癖になり、おいしいですね。
関西では「菊菜(きくな)」という呼び名でも親しまれています。

吉田企世子著の「旬の野菜の栄養辞典(2016)」によると、
春菊はβカロテンを多く含む為、
皮膚や粘膜を保護して抵抗力を高め、
風邪や感染症予防に効果があります。
その含有量は、同じ緑黄色野菜である
ほうれん草や小松菜をしのぐほどです。
その他にも、カルシウムや鉄も豊富で、
骨粗鬆症や貧血の予防にも効果があります。

春菊にはアクの成分である「シュウ酸」が少ないので、
下ゆでせず、生食としても食べる事ができます。
その際は、葉が小さめで切れ込みが細かく、
柔らかい緑色のものを選ぶのがオススメです。

今回のレシピは生の春菊をサラダに仕立てました。
<春菊のサラダ~ヨーグルトドレッシング~>4人分
材料:春菊-1束  ツナ(ノンオイル)-1缶  ヨーグルト-70
にんにく―ひとかけ  オリーブオイルー大さじ2  塩-ひとつまみ  
黒こしょう―少々  くるみ-20g  

作り方:1.ボールにざく切りにした春菊、水気を切ったツナを入れる
          2.別のボールにヨーグルト、すりおろしたにんにく、
        オリーブオイル、塩、黒こしょうを加えよく混ぜる
        3.12を入れ、荒く刻んだくるみを加え、和える
       オリーブオイルやくるみなど、油脂と一緒に食べることで
       栄養素の吸収率も高くなります。

すごく簡単に作れますので、是非お試しください。

【2】げんきエッセイ
先週末からの大雪で新潟市では積雪が80センチを超え、
実に8年ぶりの大雪だったそうです。
連日の雪かきで筋肉痛になった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私も近所の方と協力しあいながら雪かきをし、新年早々にいい汗を流しました。
汗をかいた後は風邪を引かないように気をつけましょうね。

 Y・S