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新潟密着・健康情報マガジン 第48号(2019年01月21日)

みなさま、こんにちは。
2019
年が始まりました。
皆様、どんなお正月を迎えられましたか?
本年も皆様から満足いただけるような健診を心がけて参りますので、

よろしくお願いいたします。

注意
 携帯電話で受信される場合、表示が乱れることがあります。

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目次■□_________________
【1】 健診や人間ドックについてのお知らせ
 第14回市民健康講座開催のお知らせ
【2】 健康づくり支援についてのお知らせ
 冬場に多い心筋梗塞~予防するためには~
 健康料理講座「みかんのパワーでがん予防」
【3】 げんきエッセイ
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【1】 健診や人間ドックについてのお知らせ
 第14回市民健康講座開催のお知らせ
毎年ご好評をいただいている市民健康講座を今年も開催いたします。
今回は、「がんの早期発見と最先端治療」をテーマに掲げ、
県立がんセンター新潟病院院長 佐藤信昭先生と、臨床部長 成澤林太郎先生に
胃内視鏡検診や乳がんについてご講演をしていただきます。
講演の後には、当財団の医師 土屋俊晶と横山晶も加えて座談会を開催します。

日時は223日(土)13301600
会場は新潟日報メディアシップ2階日報ホールです。
入場は無料ですが、定員が200名と限りがあります。
事前の予約が必要となりますので、お電話またはハガキ、
メール、FAXにてお申し込みください。

当日は希望者の方に無料で肺機能測定を実施しますので、皆様ぜひお越しください。
皆様からのご予約をお待ちしております。

詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.nhsc.or.jp/contents/news/2019/01/14.html

<ご予約・お問い合わせ先>
公益財団法人 新潟県保健衛生センター
電話:025-267-8191  FAX025-232-0911
メール:
yobou@nhsc.or.jp
住所:〒951-8680 新潟市中央区白山浦2-180-5 (公財)新潟県保健衛生センター


【2】 健康づくり支援についてのお知らせ
 冬場に多い心筋梗塞~予防するためには~
寒の入りも過ぎ、いよいよ冬本番。
そんな寒い季節に注意すべき疾患に「心筋梗塞」があります。
心筋梗塞は、心臓の血管が閉塞するためにおこります。
心臓の機能が急激に低下したり、心筋に血液が流れなくなり
重症の場合には死に至ることもあります。
動脈硬化が進むと血管がもろくなり、心筋梗塞を引き起こす原因となります。
ではなぜ心筋梗塞は冬場に多いのでしょうか?

冬は屋内外の気温差が大きいため、急激な温度差によって血管が縮まります。
そうすると血圧が急上昇し、「ヒートショック」と呼ばれるストレスが心臓にかかります。

心筋梗塞を予防するためには、動脈硬化の進行を防ぐことが大切です。
そして、冬場は以下の10項目にも気をつけて、心筋梗塞の予防をしましょう。

<冬場に心筋梗塞を予防するための注意すべき10箇条>
1
) 冬場は脱衣室と浴室を暖かくしておく
2) 風呂の温度は3840度と低めに設定
3) 入浴時間は短めに
4) 入浴前後にコップ1杯の水分を補給する
5) 高齢者や心臓病の方の入浴中は、家族が声を掛けチェック
6) 入浴前にアルコールは飲まない
7) 収縮期血圧が180mmHg以上または拡張期血圧が110mmHg以上
   ある場合は入浴を控える
8) 早朝起床時はコップ1杯の水を補給する
9) 寒い野外に出る時は、防寒着、マフラー、帽子、手袋などを着用し、寒さを調整する
10) タバコを吸う方は禁煙しましょう

日本気象協会では、全国の「ヒートショック予報」も出していますので
参考にしてみるのもいいでしょう。
寒い日が続きますので、体調に気を付けて過ごしましょう。

 健康料理講座「みかんのパワーでがん予防」
代表的なみかんといえば温州みかんですが、みかんが栽培されるようになったのは、
明治時代と言われています。
柑橘類の中でも皮がやわらかくて簡単に剥くことができるため、
手軽に食べることができ、皆に親しまれていますね。

新潟では、明治初期ごろから佐渡で自家用として栽培されてきたと言われています。
南側を対馬暖流が流れる日本海に面している佐渡では、
積雪が少なく、比較的温暖な気候から、
酸味と甘味のバランスが取れた、コクのある味わいが特徴的なみかんになるそうです。
残念ながら生産量が少ないため、そのほとんどが島内のスーパー等での
販売となっているようです。
 
みかんにはビタミンCが含まれており、皮を剥いてすぐに食べることができるので、
損失なく、効率よくビタミンを摂取できます。

三輪正幸監修の「からだにおいしい フルーツの便利帳(2015)」によると、
みかんには、オレンジの色素成分、β―クリプトキサンチンが含まれています。
みかんを食べ過ぎると、指先や手のひらが黄色くなったことはありませんか?
これは、β―クリプトキサンチンが血中に蓄積されるためだと言われています。
発がん抑制効果のあるこの色素成分のパワーは、
緑黄色野菜に多く含まれるβ―カロテンの約5倍ともいわれるほどです。
また、ジュースや冷凍、加熱などの加工をしても、その損失はほとんどありません。

今回ご紹介するメニューは、みかんと人参を使用したホットスムージーです。
生姜を加える事で、体を温める効果も期待できます。

<人参とみかんのホットスムージー>
高橋弘著「ファイトケミカルできれいにやせるレシピ(2017)」参考
材料:みかん―2個 人参―100g 生姜―15g はちみつ小さじ2
1.みかんは外側の皮をむき、小房に分る

2.人参と生姜は皮ごとスライスする
3.1と2、はちみつを合わせ、ミキサーにかけ、滑らかになったら、鍋に入れて温める

みかんを薄皮ごと取り入れることで、血圧の上昇を抑え、
血管の老化を防いでくれる効果も期待できます。
いつものみかんに一手間加えるだけで、おいしさはそのままで温まる一品です。
ぜひ作ってみてください。

参考文献:「からだにおいしい フルーツの便利帳」 三輪正幸 2015
       「ファイトケミカルできれいにやせるレシピ」 高橋弘 
2017


【3】 げんきエッセイ

つかの間のお正月休みも終わり、新しい年が始まりました。
年越しは、昨年撮ったたくさんの写真を見ながら迎えました。
今年はどんな思い出ができるでしょうか。
みなさまにとって素敵な思い出のできる一年になりますように、
当財団は健康面からお力添えをできたらと思います。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

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