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新潟密着・健康情報マガジン 第50号(2019年03月15日)

みなさま、こんにちは。
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月になり、少し春らしい陽ざしの感じられる日が増えてきました。
朝晩はまだ寒い日が続きますので、体調に気をつけて過ごしましょう。

注意
 携帯電話で受信される場合、表示が乱れることがあります。

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目次■□_________________
【1】 健診や人間ドックについてのお知らせ
 第14回市民健康講座を開催しました
【2】 健康づくり支援についてのお知らせ
 膵臓の病気について
 健康料理講座「アスパラガスの効果で疲労回復」
【3】 げんきエッセイ
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【1】 健診や人間ドックについてのお知らせ
 第14回市民健康講座を開催しました
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23日(土)に、新潟日報メディアシップ日報ホールにて、
14回市民健康講座「がんの早期発見と最先端治療」を開催いたしました。
当日は天候にも恵まれ、定員を上回る約240名の方々に足を運んでいただきました。
県立がんセンター新潟病院の院長佐藤先生と臨床部長の成澤先生にご講演をしていただき、
講演後には、当財団の医師も加えて座談会を開催しました。
先生方からは貴重なお話をいただき、ご参加いただいた皆さんも真剣な眼差しを向け
話に聞き入っており、とても実りある講座になりました。
また来年も市民健康講座を開講予定ですので、皆様是非お越しください。


【2】 健康づくり支援についてのお知らせ
 膵臓の病気について
近年、食の欧米化などが原因で「膵臓」や「胆のう・胆管」の病気が増加しており、
症状がわかりにくいことから発見が遅れ、重症化しやすいケースが多くあります。
今回は、「膵臓」の病気に注目してみましょう。

膵臓は、みぞおちの奥(胃の後ろ)の背中側に位置し、
膵液という消化液と血糖を調整するインスリンなどのホルモンを分泌する臓器であり、
食物の分解や消化の要となります。
脂質を分解できるのは膵液だけですので、脂質の多い偏った食事を続けると、
膵臓などに負担がかかり、機能が低下し、
十分に消化吸収することができなくなります。

では、膵臓の病気になりやすいタイプかどうかチェックしてみましょう。
・毎日お酒をたくさん飲む習慣がある
・脂っこい料理が好き
・たばこを吸っている
・太っている
・食事時間が不規則
・糖尿病である

次に、膵臓の病気によくある症状がないかチェックしてみましょう。
・腹部左上や背中に痛みがある
・黄疸がでた
・糖尿病になった、または悪化した
・消化不良がある
・白っぽい灰白色の便が出る
・体重が減った

いかがだったでしょうか。あてはまるものはありましたか?
なりやすいタイプに当てはまり、症状がある場合は、
主治医やお近くの内科を受診するようにしましょう。
また、当てはまらなかった人も、この機会に生活習慣を振り返ってみましょう。

 健康料理講座「アスパラガスの効果で疲労回復」
これから旬を迎えるアスパラガスは、甘みやシャキッとした歯ごたえのある
おいしい春野菜のひとつですね。
日光をたっぷりと浴びて鮮やかな緑色をしたアスパラガスには、
栄養も豊富に含まれています。
おいしいアスパラガスを選ぶ際のポイントは、色以外にも穂先がしっかりとしまっていて、
太さが均一で真っ直ぐな物を選ぶと良いです。
アスパラガスは緑黄色野菜の一つで、ビタミンやミネラルを多く含みます。
中でも注目なのが、アスパラガスから発見されたアスパラギン酸という成分です。
佐藤秀美監修「イキイキ!食材図鑑(2014)」によると、
この成分は、エネルギー代謝を促し、疲労回復効果や肝機能を回復させる効果が期待できます。
アスパラの出荷量は北海道が最も多いですが、新潟県内での主な産地としては、
十日町市、津南町、新発田市などが有名です。

今回は、そんな栄養豊富なアスパラガスを使った一品を紹介します。
<アスパラと人参の肉巻き>(4人分)
アスパラ5~6本 人参―80g 豚ももスライス―8枚 塩少々 こしょう少々
大さじ1 しょう油大さじ1 みりん大さじ1 砂糖大さじ1 油小さじ1
1.アスパラガスと人参は下茹でし、柔らかくする
2.豚もも肉に塩こしょうで下味をつけ、アスパラと人参を巻く
3.フライパンに油を熱し、2を加熱する

4.の調味料を合わせておき、肉に火が通ったら、煮からめる
5.できあがったら、半分に切って盛り付ける


アスパラガスと人参は油との相性が良く、栄養素の吸収をよくしてくれる野菜です。
また、豚肉に含まれるビタミンB1にも疲労回復効果があるので、
栄養豊富なアスパラガスと合わせて効果が期待できますね。
見た目も味もオススメですので、ぜひ春の食卓やお弁当にいかがでしょうか。
旬のアスパラガスを食べて、元気に春を迎えたいものですね。

参考文献:「イキイキ!食材図鑑」 佐藤秀美監修 2014


【3】 げんきエッセイ

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月といえば卒業式や新生活への旅立ちなど、お別れの季節ですね。
卒業シーズンになると、必ず思い出す言葉があります。
大学卒業の際に恩師が贈ってくれた「遠回りしたことは決して無駄ではない」という言葉です。
しかし、いざ働いてみると、もっと簡単なやり方があるのだろうと
反省することが多々ありますが、そんなとき、ふと、その言葉を思い出すのです。
これまでも、これからも、自分には自分自身がついています。
これまでの自分を信じて、これからを進んでいきたいと、
春の匂いがし始めた道を歩き思うのでした。

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