公益財団法人 新潟県保健衛生センター

イベント

第18回 市民健康講座を開催しました。

 

 2月18日(土)に「生活習慣から病気を考える」をテーマにメディアシップ2階の日報ホールで市民健康講座を開催しましたので、ご報告いたします。

 ここ2年間はコロナ禍のため、オンライン開催でしたが、3年ぶりにみなさまにお会いしての開催ができ、約100名の方にご参加いただきました。

 講演Ⅰでは、当財団副会長 内山 聖医師が「溢れる医療情報のなかで自ら健康を守る~健診とかかりつけ医を大切に~」と題し、雑誌などの情報を鵜吞みにせず、健診を受診し、かかりつけ医に相談できる状態にしておくことの大切さをお話ししました。

 講演Ⅱでは、新潟県立加茂病院 前院長 秋山 修宏医師が胃がんをテーマに胃がんの最新情報やがん検診を受診することの重要性などをお話ししました。

 座談会では、会場のみなさまから多くのご質問をいただき、それぞれのご質問に医師が回答しました。

 多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。