事務職の仕事
仕事内容
当財団の事務職の守備範囲は広く、渉外・情報管理・経営企画・財務・総務・経理の各部門が連携しながら仕事を進めています。総合事務職として複数の部門を経験しながらキャリアアップを図っています。
市町村・事業所への渉外
市町村が行う住民健診、官公庁や企業が行う健康診断、学校健診についての要望を聞き、日程や会場の調整、提案を行っています。見積書作成、入札への参加、契約後には実施計画書の作成、当財団のシステムに登録するところまでを一貫して担当します。
健診・検診の受付
健康診断や人間ドックを受診するお客様からの予約・予約変更について、電話・WEB・FAXなどで対応します。加入している健康保険組合によって健診内容は多岐にわたるので、仕組みについての知識が必要ですし、またお客様とのやり取りは入念かつ正確に行うことも徹底しています。
情報の管理
健康診断やがん検診など当財団で行っている健診・検査について、受診者情報の管理、健診結果の処理、X線画像データの管理及び請求までの情報を一元管理します。
教育・研修
社会人としての経験が2~10年程度の中途採用が多いです。健診や医療に関する知識は、採用後に内部研修などを通じて少しずつ習得していきます。
- 結核予防会の事務職研修(経験3年間~)
- 接遇研修
- プライバシーマーク研修
- OJT
スタッフの声

スタッフA
仕事を通して健康診断の内容や結果についての知識が増えるので、自分にも役立ちますし、家族にもアドバイスできます。

スタッフB
育休を1年取得し、復帰後1、2カ月は時短勤務にしてもらったので、スムーズに仕事に戻れました。周囲に理解があるので休みが取りやすいです。

スタッフC
企業が利益や効率を重視するのとは違う、公益財団法人の「大勢の人のために仕事をする」という姿勢にひかれ、当財団に転職しました。
募集案内
事務職の募集案内につきましては、下記ページよりご確認ください。